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   テレビ朝日ニュース  
弁護団の結成と今後の活動

 全国統一教会被害対策弁護団 (全国世界平和統一家庭連合被害対策弁護団、略称:全国統一教会対策弁護団)は、統一教会(世界平和統一家庭連合、本HPでは「統一教会」とします。) 及びその関連グループからの霊感商法、献金被害、家族被害等の被害に対し、被害の予防、救済及び根絶を 図るため、統一教会及び同法人を運営する者(法人を含む。) ないしその関係者に対する民事訴訟提起等の法的手続、責任追及等を行うことを目的とする、弁護団です。現在350名を超える弁護士が所属する弁護団となっています。
2022/11/24 弁護団結成にあたっての声明

民事調停における統一教会の対応
2024/1/29に第1回、6/5に第2回、7/25に第3回、10/17に第4回、2025/1/24に第5回調停期日が予定されているが、統一教会側は余りにも対応が遅く、献金記録の開示にも応ぜず、被害者に真摯に向き合う姿勢が見られない。

弁護団財政がひっ迫しています。皆様からのご支援に感謝します。
支援金口座
三菱UFJ銀行麹町中央支店(店番015)
普通預金口座 0192304
名義 「全国統一教会対策弁護団支援口」
(ゼンコクトウイツキョウカイヒガイタイサクベンゴダンシエングチ)

被害者救済のための「情報提供」を歓迎します。 統一教会/関連団体/販売会社など関連会社等の内部資料、幹部の発言ビデオ、録音テープなど、被害者を救済するための重要な証拠、隠し資産などの情報があれば、ぜひ当弁護団宛てに、ご連絡、お送りくだされば幸いです。
今なお苦しみつづける被害者にご支援を。ご寄付をお待ちしております。よろしくお願いします。


■現在までの経過■
(1)集団交渉


(2)調停



NEWS は集団交渉関係、は調停関係、は統一教会からの回答等
2024
11/26 集団交渉等の申し入れ通知書(9次)-15件 (16名)、請求額4億6900万2748円
08/27 過料に関する弁護団長談話「東京高等裁判所、過料10万円に処した東京地方裁判所の本年3月26日付け決定に対する統一教会側の抗告を棄却、同決定は確定」
08/27 第3次=統一教会に返金求める集団交渉 新たに33人 民事調停申し立て=NHK
07/08 声明「(安倍元首相銃撃事件から2年を迎えるにあたって」
06/26 集団交渉等の申し入れ通知書(8次)2世被害者として慰謝料を請求(初の請求)をした2名を含む20人)
06/09 English ページを作成しました。
05/16 声明「集団調停における統一教会の不当な対応について」
    声明「日弁連「霊感商法等の悪質商法により個人の意思決定の自由が阻害される被害に関する実効的な救済及び予防のための立法措置を求める意見書」について」 
03/27 声 明「統一教会代表役員に対する過料決定について」
03/19 声 明「特定不法行為等被害者特例法の完全施行にあたって」
02/28 統一教会に対する集団調停申立て(2次)
    集団交渉等の申し入れ通知書(7次)
02/08 集団調停での統一教会の誠実な対応を求める弁護団長談話
2023
12/14 集団交渉等の申し入れ通知書(6次)
12/13 声明「今般成立した被害者救済に関する特例法について
11/29 声明「被害者救済に向けた与野党の法案について
11/09 声明「統一教会の11月7日記者会見に対して
10/12 声明「統一教会に対する解散命令請求について英語版English
09/06 「過料に関する弁護団長談話
09/04 集団交渉等の申し入れ通知書(5次)
08/17 「民事調停申し立てについての弁護団長談話」
07/31 統一教会に対する集団調停申立て(1次)
    -30都道府県の被害者108人約35億7000万円の賠償請求-報道→NHK|東京新聞

07/21 ●統一教会に対する通知書(5)-7月21日付け
    統一教会からの回答書(4)-5月31日付け
07/06 集団交渉等の申し入れ通知書(4次)-7月6日付け
    -安倍晋三元首相銃撃事件から1年にあたっての声明英語版English

07/03 公式を開始し、クラウドファンディングでのご寄付募集を始めました-8月末をもってクラファンは終了しています。現在の受付口座は→上記口座へ

05/25 集団交渉等の申し入れ通知書(3次)-5月25日付け
05/18 公開質間状-5月18日付け
    - 
05/09 ●統一教会に対する通知書(4)-5月2日付け
05/08 統一教会から個別回答-5月8日付け(本文略=1次請求10名分)
04/20 統一教会からの回答書(3)-4月20日付け
04/12 ●統一教会に対する通知書(3)-4月12日付け   
04/05 集団交渉等の申し入れ通知書(2次)-4月5日付け
    -通知人19名(被害者20名)・請求総額約3億1500万円の請求
04/05 村越進 弁護団団長 意見
03/29 統一教会からの回答書(2)-3月29日付け
03/19 ●統一教会に対する通知書(2)-3月19日付け
03/06 村越進 弁護団団長 談話-3月6日付け
03/02 統一教会からの回答書-3月2日付け
02/22 集団交渉等の申し入れ通知書(1次)-2月22日付け
    -通知人48名(被害者50名)・請求総額約16億1000万円の請求

01/11 法テラスと連携協定を締結しました。→報道

2022
12/19 年末年始のお休み日を掲載しました。
12/01 電話メール受付を開始
11/24 ホームページ作成 弁護団結成にあたっての声明


全国統一教会(世界平和統一家庭連合)被害対策弁護団
(略称:全国統一教会対策弁護団

Lawyers from Across Japan for the Victims of the Unification Church(LAJA4VUC)
◎団長 村越 進 (第一東京弁護士会、元日本弁護士連合会 会長)
〇副団長 紀藤正樹 (第二東京弁護士会)
〇副団長 塚田裕二(第一東京弁護士会)
・事務局長 山口 廣 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 川井康雄 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 木村 壮 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 阿部克臣 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 勝俣彰仁 (大阪弁護士会)

●全国の弁護団の体制●
 2024/12/18 最終更新
Lawyers from Across Japan for the Victims of the Unification Church(LAJAVUC「ラジャブック」)