全国統一教会被害対策弁護団 (全国世界平和統一家庭連合被害対策弁護団、略称:全国統一教会対策弁護団)は、統一教会(世界平和統一家庭連合、本HPでは「統一教会」とします。)
及びその関連グループからの霊感商法、献金被害、家族被害等の被害に対し、被害の予防、救済及び根絶を 図るため、統一教会及び同法人を運営する者(法人を含む。)
ないしその関係者に対する民事訴訟提起等の法的手続、責任追及等を行うことを目的とする、弁護団です。現在350名を超える弁護士が所属する弁護団となっています。
→ 2022/11/24 弁護団結成にあたっての声明
民事調停における統一教会の対応
2024/1/29に第1回、6/5に第2回、7/25に第3回、10/17に第4回、2025/1/24に第5回調停期日が予定されているが、統一教会側は余りにも対応が遅く、献金記録の開示にも応ぜず、被害者に真摯に向き合う姿勢が見られない。 |
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※ 被害者救済のための「情報提供」を歓迎します。 統一教会/関連団体/販売会社など関連会社等の内部資料、幹部の発言ビデオ、録音テープなど、被害者を救済するための重要な証拠、隠し資産などの情報があれば、ぜひ当弁護団宛てに、ご連絡、お送りくだされば幸いです。
※今なお苦しみつづける被害者にご支援を。ご寄付をお待ちしております。よろしくお願いします。
■現在までの経過■
(1)集団交渉
(2)調停
全国統一教会(世界平和統一家庭連合)被害対策弁護団
(略称:全国統一教会対策弁護団) Lawyers from Across Japan for the Victims of the Unification Church(LAJA4VUC)
◎団長 村越 進 (第一東京弁護士会、元日本弁護士連合会 会長)
〇副団長 紀藤正樹 (第二東京弁護士会)
〇副団長 塚田裕二(第一東京弁護士会)
・事務局長 山口 廣 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 川井康雄 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 木村 壮 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 阿部克臣 (第二東京弁護士会)
・事務局次長 勝俣彰仁 (大阪弁護士会)
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●全国の弁護団の体制●
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